うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
脱がされて隠れたい程 恥ずかしい仮面を作る のは人だけだ
5
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たんぽぽすずめ。
捨て猫のネオンを映す目に戻るごめんと言った 恥ずかしき我
5
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猿ノ丞狂介
春の夜の人ばかりなる鎌倉にかひなく立てり な来そケツ蹴る!
3
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虫武一俊
歌捨て場と決めてはじめたうたのわの評価をいつの間にか気にする
8
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たんぽぽすずめ。
貨物車になって歩いた 山道の疲れは 後で 来る齢なり
5
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詠み人知らず
わたしには関係のないことだったさよならを言う夕暮さえも
3
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たんぽぽすずめ。
カプセルを抱いた背中が遠ざかり螺旋を描く 夜の首都高
10
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下地杏
放課後の窓辺のような夢を見る三十六で出会った二人
9
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只野ハル
気がつけばいつも一人と独り言俯いて言う影が聞いてる
2
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天野
眠くって瞼おろした午後八時どこまでワープしちゃうのだろう
1
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只野ハル
泣いているひとりがイヤと泣いている自分がイヤとなんでこんなに
1
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只野ハル
ひとりでも寂しくないとひとりでも生きていけるとひとりの夜に
5
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只野ハル
ノーくらい返して欲しい待つ夜には泣かせもしない振り向かぬ君
6
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只野ハル
結ばれぬ恋いこそ歌に綴られて千三百年絶ゆることなく
8
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天野
あたたかい日々はとっくに捨てたから心が熱を持つことはない
2
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紫苑
闇を裂き強きひかりの尾を引いて軍用ヘリの爆音すぎる
8
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向日葵
マーキングするかのような愛情の雨を降らせる君が哀しい
3
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falcon
雲間よりほのかにみてし星に似て心やすけし反戦の歌
5
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falcon
世の中に何を望もう君のほかいのちをかけるものはありやと
6
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下地杏
白旗はまだ掲げないこの恋が出血多量で死んだとしても
8
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