うたの一覧
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十六夜
大好きの 気持ちの重さ はかるならどんな単位が つくのだろうか
1
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猿ノ丞狂介
もろともにあはれと思へ姥桜吾よりほかに知る人もなし
4
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千紘
お盆開け夫とふたり夕涼み月が雲間に隠れた隙に・・・
7
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音和丸
父ちゃんの思い出たくさんあるけれど 親父の言葉は今わすれ
1
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竹本未來
ぼんやりと世界の縁に肘をつき蕩けゆくのをただ眺めてる
13
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竹本未來
永遠のメリィ・ゴー・ラウンドから見ればどんなものでも美しく去る
10
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粕春大君
鶏頭の十四五本もありぬべし六尺の先に赤き波立つ
7
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螢子
琴の音は初心者ほど大きくて一音一音必死で爪弾く
3
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千紘
眠れない夜があっても朝は来る時は待たない くよくよするな
3
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螢子
本日の兼題「天の川」なりて九人くようの天の川あり
3
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音和丸
ゴミ拾う 酔ったおじさんえらいのだ 隣の紳士は煙草をポイ
2
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螢子
新曲を初見にて弾く我の目に譜面の記号ミミズの如し
1
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螢子
肩肘を張らずさらっと詠みたれば素直な自分の心の賛歌
8
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粕春大君
北辰へ昇る三尸を抑えつつ眠らず明かせ庚申の夜
4
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詠み人知らず
幼少に頼りない木と背比べ生家に立ち寄り互いに讃えん
2
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リンダ
髭あとの痛さが欲しくて頬ずりを繰り返して落ちていく眠り
7
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波江究一
日の丸を切り貼りしたる黨章で信を問はむとするか彼らは
2
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三夏
あの海のインク色した朝顔がまだ夏だよと引き止めている
17
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波江究一
躍動しゐたる群れらを狙ひ撃つ新インフルの禍に瞠く目
2
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三夏
晩夏にて海の色した朝顔の名残りのごとくひっそり開く
11
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