うたの一覧
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紫苑
夜を知らぬ快楽の果てに胸を噛む月の紅きを哭きし日のあり
8
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まき
くすりゆび欠けてしまった先端はもも色サイダー瓶に閉じ込め
3
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ケンイチ
青空に映える黄色の鮮やかさ道に迷った私は木枯らし
6
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銀ねず
ぼくたちはどこへゆかうとしてゐるのか 何処へ行こうと人は死ぬのだ
5
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falcon
十六夜の月まつひとの赤朽葉文庫結びに思ひかさねし
6
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falcon
淡雪のこの身さびしくふり行けば物集女街道花ぞ散りける
6
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卯月
お社でいつも寝ている黒猫がご神体だと信じています
5
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山本克夫
果樹園の冷たい風を聴きながらわたしは落ちた林檎をひろう
13
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山本克夫
雨の境界を越えてきたけれどそこは哀しいほどの街角だった
3
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山本克夫
明けがたの海の歌を聴きたいと冬の水浴び小屋まで走った
2
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海月琉珠
「気遣わぬあなたが悪だ」いやちがう「気を使わせるあんたが悪だ」
2
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mmm
この愛は ままごと 戯言 ひとりごと。「愛する」だけで 報われている
0
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さる
仮縫いの晴れ着華やか わが孫の七五三参り 近づきてある
1
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京都次郎
いつの日も 元気くれたね きみの声 ただありがとうと 今は言いたい
2
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ななひと
指です。液体に口づけ皮膚のあなた呼吸に合わせ夢は崩れこぼれ落ちる。
3
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詩月恵
蓑虫が泣いているからさよならを決めたわけではないのだけれど
4
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まき
君の吹くユーフォニウムはさよならの音がするはずだから聴かない
3
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まき
母のない子供のように手加減を知らずにきつく抱きしめてくれ
4
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月子
錯雑とした想いさえも閉じ込めて 忙しいきみのビタミンであれば
1
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月子
魅せられて癒されてでもふと消える 秋の夜空の月のよな人
3
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