うたの一覧
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ケンイチ
おかえりを言う人はなく脱ぎ捨てた独り言は暗がりへ消え
7
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浅草大将
相想ふ心は知らで行き交へど同じ一つの道に逢ふかな
10
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たんぽぽすずめ。
照る月の多さに迷ふれど二つ君の目とせむ だんだん畑
2
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庭鳥
待つあまり類推してく望みほど虚ろに高く地に足つかず
6
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詠み人知らず
またいつか会えますようにと埋めたから五月は君が花咲く季節
1
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かわのふゆき
レコードを知らぬ娘のターンテーブルに落とす針一指回れよ回れ
1
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Kantの娘
さればこそアルファベットを載せしかな闇に迷うなカタカナの人
9
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螢子
十六夜の月は朧に出でしかな忙しなき我見守り給ふ
4
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たんぽぽすずめ。
面影とならむあなたにひと筋の切れ込みを抱く冬の唇
2
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螢子
木枯らしの一番吹き荒れかわる季節貴方のいない二度目の冬へ
2
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じゃこ
いいことがいっこもなかった休日のとどめにぬるいビールで乾杯
4
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じゃこ
「卵焼き焼くとき中に何入れる?」そして密かに計られる女子度
3
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下地杏
噂する側に堕ちない生意気な二人でいようボニーとクライド
9
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じゃこ
そうめんも冷やし中華もなんぼでも食べます寒い冬はよ終われ
2
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リンダ
新人が頼もしくなる応対を誉めると笑顔は子供のまんま
6
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海月琉珠
巣箱だけ括りつけても山鳥は巣を作らない 巣も作らない
3
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銀ねず
わっという驚かし方ひとつにも好きか嫌いかくらいは出るね
7
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リンダ
あまりにも見事な月が照らす空、狼さえも吠えずに眺める
5
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銀ねず
未確認人工物体「希望」から垂れ下がる 真っ赤な雲の糸
4
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浅草大将
暁に死線を越えて見はるかす地平の果てに太陽を射む
8
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