うたの一覧
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向日葵
澄み切った冬の青空凛としてどこか似ている君の強がり
2
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詠み人知らず
ごめんねとうたで詠むのは許してねもう少しだけお願いだから
3
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四季野 遊
冬桜春の噂も艶やかに眠れぬ夜は花を数えし
11
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後藤郁弥
思い出す君の笑顔が胸をさす はやくやさしい思い出になれ
0
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四季野 遊
丑三つに心彷徨う冬の野は霜の柱の宮こそ雅
9
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後藤郁弥
強がりをいうクセをつけ今日もまた「つよくなった」と泣きながらいう
2
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四季野 遊
君ありて歌の囁く如くなん溜息に添え返す歌かな
7
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後藤郁弥
花が散りまた咲くために葉桜になる この恋も葉桜になれ
2
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四季野 遊
陽炎の如くに身から浮かび来る理も論もなし言葉の連鎖
2
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笑能子
色白にふくよかである白菜を鍋に満たして炊く夕餉也
5
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栞
きみといた月日と同じ時が過ぎようやくきみの不在に慣れる
14
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まるたまる
「俺の血ぞ、短歌詠むのは!」泣く父の原稿用紙は空白のまま
8
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Kantの娘
いいじゃないダメならドクター何とかで田舎の名医になる道もある
3
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Kantの娘
結局は天才医師より藪医者の算盤上手の白い巨塔よ
5
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ほたる
初雪が降るたび思うあの朝の君の白い歯 凛として愛おし
2
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Kantの娘
優秀な計算構造理科系の経営手腕は文系と知る
3
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Kantの娘
決済の付かない事案引きずってざわつく心年の瀬に泣く
5
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山桃
夕暮れに流れ届けぬ町の灯は無音の闇の刹那の歪み
10
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黒須牡丹
冷えた殻 脱ぎ捨て湯浴み たゆたえば寝の国まではあともう少し
4
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紫苑
罪と蜜 張りつめた弦の切れるゆえアンビバレンツを抱えて疾る
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