うたの一覧
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さる
孫らみな 集ひ来たりて われ迎ふ 退院祝ひと 鍋囲むなり
21
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車男
幾人もひと死なしめて滅ばざる 身内に甘き日本の組織
6
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久哲
たけのこのこのたけのこのとんがった形で刺さるように嫌いよ
1
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詠み人知らず
共有をできるものなら熱だっていいよ今すぐ私を呼んで
3
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詠み人知らず
ジャムを塗る記憶丸ごとこの世から抹殺すべくパン放りこむ
2
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詠み人知らず
ぬくもりを感じるソファーにひとりきり曇った窓に指をあてがう
0
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紫苑
唐茄子の黄いろを見せし四半分ひと少なとて町春めけり
6
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瀬波麻人
この部屋にはてんとうむしを閉じ込めてあるからこれはひとりごとじゃない
15
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村木美月
交差する思いの丈は真冬日の静かな雪の積もるごとくに
12
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青海波
根生姜を 湯に泳がせて 松の内來る正月 また寢正月
2
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車男
憤ることさえ無駄と知れりしが裸の枝に寄る群雀
9
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詠み人知らず
営業の戸田が我が家にセールスに来る夢を見て塩を盛る朝
8
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やすむ
穴倉におっこちてきた身の丈のドラマチックが照らす来年
3
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やすむ
とくべつに生活うまくないけれど求む商店街並の春だね
2
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縁井沢康太
あぁゴメン まさか告白だったとは気づかなくって そーなんだゴメン
1
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縁井沢康太
君のこと真正面から見れなくて後ろ姿も好きになってる
3
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縁井沢康太
まっくらを知らないふりで飛び込めば海につく頃やり直せそう
3
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縁井沢康太
クリスマスイヴのイヴまで悩んでのラブレターよ速達で飛んでけ
0
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縁井沢康太
妖怪が飛んでいそうな月夜だし、人でなし暴露大会しない?
0
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山桃
一つ家に陽と陰の共寝してまた来むとふは復の世のこと
2
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