うたの一覧
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黄伝棄市
ころなかや わがものぐさを おいやらいやきはらいつつ ひらくものかな
1
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ハーコット
滲みこめば私も無色になれそうで翠雨のしずく手のひらに受く
7
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千映2
うどん食む口が食べたい唱えてる父の上手な作品のネギ
4
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横井 信
早朝の会議をひとつ終わらせてそっと踏み出す五月雨の街
11
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詠み人知らず
カーテンが 明るく光る 天気予報 夏の日差しは 心を温める
4
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詠み人知らず
君を待ち 周りの景色 見渡すと 緑の実つけ たわわな果実
2
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灰色猫
ぼさぼさと茂る芝生を刈ってゆく夏を迎える裸足のために
5
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灰色猫
雰囲気が熊みたいな方なので蝶ネクタイをつけてあげなきゃ
4
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灰色猫
まっぴるま長閑な夏のまっぴるま一粒だけの綿雪が降る
4
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灰色猫
亡霊が秋の枯れ野を流れゆく風と仲良くなれますように
5
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灰色猫
憧れをなくしてしまったその夜は丸いケーキでひとり悲しむ
7
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830
街中でふと耳すます午後の一瞬派手な呑み屋の風鈴の音
2
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うすべに
いちめんのしろつめくさの香の野原 小鳥さみしい少女の不在
6
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Aquarius
失いしこの世の光オプションで標準装備されていません
2
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ななかまど
議員らが議論するのを聴きながら軍拡へ向く日本あやぶむ
11
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Aquarius
良純が急に真面目な顔をして難問挑む少年の様
1
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滝川昌之
曇る日のデニムのシャツの群青が溶け入るような雨季近き海
13
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蓮見ゆう
気が触れた緩急をつけて打ち据える俄か雨から逃げ、惑うぼくら
0
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蓮見ゆう
うつくしき白き御姿 今日此れは白無垢なのだね京のたけのこ
6
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詠み人知らず
海の声 嘆き悲しむ 波の音 幾度訪れ 叫んだことか
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