うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
トウジさん
盆灯籠はでに回るや過ぎし日々片やゆっくり退屈な今
4
もっと見る
滝川昌之
弱々と初音コオロギ網戸から盆帰り待つ仏間の夕に
11
もっと見る
風小僧
炎天の墓石よ鋭角たれ、まさにユニコーンの角は天指す
1
もっと見る
灰色猫
トスされるコインが空を欲しては地球に足をつかまれ落ちる
6
もっと見る
風小僧
おやすみの接吻の少女満天の星、父は東部か南部か知らず
1
もっと見る
ななかまど
丘ひとつ越えてまた丘畑に織るパッチワークの広がる美瑛
10
もっと見る
夏深
蝉よりもサイレンの音が猛暑日とオミクロン株の夏を席巻す
2
もっと見る
灰色猫
太陽に噛みつくように輝きて真っ赤に吼えろブーゲンビリア
11
もっと見る
灰色猫
君と生きふたり似るたびらぶゆーの文字がまあるく体温を得る
5
もっと見る
灰色猫
粉糖が降りゆくたびに降るたびに銀世界となるドーナツを食む
4
もっと見る
geriondc
少なくとも君が君でいる間にはゼッタイ消えない花火はいこれ
1
もっと見る
geriondc
嗅がせてよ それだけのためにやったんだ 落ちた銃から伸びる硝煙
4
もっと見る
へし切
鎮まるを天に祈るか 災害の 今も昔も人は無力なる
8
もっと見る
舞
一瞬の 花火の色の 彩りを 映す浴衣の 君見てた夏
2
もっと見る
舞
夏祭り涼し浴衣に包まれた金魚をすくう貴女の指を
6
もっと見る
び わ
そよそよと風頬撫でて通り過ぎ彼方に漁船影映し出し
6
もっと見る
茂作
あの夏は歸つてこない鎌倉の 海に輝く奢れる肢體
13
もっと見る
ハーコット
清々しき白きかがやき愛でたきに流るる雲に見えつ隠れつ
6
もっと見る
原磯絵馬
たすひくはただ変化しただけのこと進化にあらず退化にあらず
2
もっと見る
横井 信
あぜ道に伸びてる影にトンボ飛ぶいままだ遠い夏の山々
11
もっと見る
[1]
<<
1546
|
1547
|
1548
|
1549
|
1550
|
1551
|
1552
|
1553
|
1554
|
1555
|
1556
>>
[19262]