カテゴリー: その他

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詠み人:

御宿川蝉 (男性)

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検査入院で都心の病院に宿泊した。西の方に新宿のビル群が臨め、夜になるとビル群の明かりで素晴らしい景色です。しかし、ビルの向こうに陽の落ちる頃は、ビル群に電灯も点かず、何かしら寒々と感じてしまいます。

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令和四年十一月三十日
ビル群に燈りの無くて 冬寒し  秩父の山に 陽の隱る頃

宿