うたの一覧
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夕夏
むきめいのみそひともじももじづかいことばのあやにこせいがあらわ
3
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天野まどか
寂しさは吾のふるさと木枯らしの音聞きねんねんころりと眠る
2
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天野まどか
骨折れて歪んだ形の襤褸傘を雨が晴れてもまださしている
3
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兎桃
無理もなし六十余年生き居れば一年過ぐることぞ短き
3
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恣翁
水底に沈めるごとき集落の 星明かり下に ひそと静もる
12
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横井 信
早朝の駅のホームでじっと立つ冬の陽射しの淡い温もり
11
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茶色
クリスマス待ち望んでたあの頃を懐かしながら眠りにつきたい
3
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茶色
通勤に出会う学生姿なく冬休みかと日付で気づき
2
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うすべに
イヴの夜の祈りとどけと止んだ風 星降るまちに流れくる歌
7
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Chico
椅子ひとつ ( 未だ生まれぬ きみのため 置くひとのゐて ) そこは日溜まり
5
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Chico
わたつみを嚴かに見ゆ 營みし對數螺旋をはづれゆくとき
2
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痴光山
貸金庫の窃盗なきはふしぎぞ 中は余人知らずで主は呆けゆく
2
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澪子
おだやかな母の寝息をたしかめて病室を出るクリスマスの夜
11
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異常者
占われ「咲」の字いただき誇らしく浅間神社のそばで育ちぬ
2
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へし切
北風が道を塞いで 通せんぼ それでも僕は道なりに行く
10
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異常者
変わったよ 毒婦の洗脳といたしね 幼かろうよ グレーゾーンだ
0
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異常者
佐保媛の手をふるるとき誤りて鴇色に開(さ)く狭庭が椿
4
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中康
有明に 下弦の月の 鋭さに冷気身に凍む 青の東雲
3
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中康
逢えぬのは 理由様々 あるけれど先ずは詫びたい 椿咲く春
3
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継海
スケルトン君の視線と乾電池熱望するやクリスマス・イブ
3
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