うたの一覧
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び わ
雨がやみ夕陽がさしてキラキラと庭の草花活力に満ち
5
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風小僧
産まざりし海亀悲し海原に漂いながら鶴の夢見る
3
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茂作
あちこちに向かひて眠る孫三人 それぞれ育て其れ其れの夢
14
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青き銀椀
鷹おのが翼見てその目で見つむ幽玄の空へやがて飛び立つ
4
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ハーコット
真意ならわかってるけど素直にはハイと言えない私がいるの
6
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渡 弘道
月光や寺門を叩く七日蝉黒の五分丈皺を伸ばして
6
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横井 信
爽やかな風のささやく夏草の茂る土手からコオロギは鳴く
12
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うすべに
こうもりの出番は日暮れの影絵劇 子供のころの賢治の童話
10
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Aquarius
刻まれし心的外傷その傷はむき出しのまま常にそこに在る
3
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つばす
ランニングからTシャツへ季節が 少しずつ秋へと歩みおり
4
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灰色猫
どうしても我慢できずに予言書にカレーのレシピを書き添えておく
8
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灰色猫
芸術に成りそこねたる落書きを古代の壁画を思ひつ愛でる
9
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灰色猫
織姫の織る衣よりほころびる光の糸が夜空を流る
6
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灰色猫
樹木にも殺気があると戦慄す音ひとつない森の深くで
11
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灰色猫
ピョンピョンと虫けらたちがおじぎして我にことわりトマトをかじる
7
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滝川昌之
国葬はガーゼマスクを着用で故人が愛した愚策ですから
12
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Aquarius
無意識を意識でき得る私だがその9割はろくなもんじゃねぇ
0
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ななかまど
社会との繋がりいつもあるように箪笥の隅に背広待ちおり
16
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只野ハル
三十一文字プラスマイナス二文字くらいに収まっていればいい
3
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只野ハル
金属の翼持つ妖精が異星の青緑色の空を飛ぶ
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