うたの一覧
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夕夏
みんしゅこっかとしてさんぴあればこそせいとうせいをいじでつらぬき
1
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夕夏
せいとうせいならとうそうとうひにておこなうがよしきけんしそうか
1
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トウジさん
少しほんのすこし見える景色に足りている縛られた身の息遣い
1
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恣翁
空中に「ヤッホー」と呼べば 谺のみ 嘲るごとくざわめけるかな
11
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へし切
国葬にそぐわぬ故人の行いを 挙げれば十の指でも足らぬ
7
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トウジさん
特売日チラシで見つけいざ出陣主婦のやりくり今ならわかる
4
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茂作
少しだけ遲れてみたよ待ち合はせ 君の氣持を確かめたくて
10
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渡 弘道
横見れば君の瞳に咲く花火最後の夜に最後の願い
4
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舞
うつつには 忘れて久し 片恋の恋初む頃の 夢を見しかな
7
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ハーコット
ホタテのひも カリカリに炒り醤油味 貧乏くさくも極上のあて
3
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び わ
美しくマツバボタンが鉢の中一輪のみが懸命に咲き
5
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風小僧
桐の香に包まれ眠る栗鼠の子の胸の辺りがかすかに動く
2
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つばす
我が庭の垣根の上に三日月が 妻と月愛で楽しむ夕餉
4
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横井 信
黄金へと色づく稲の揺れている嵐の風の近づくゆうべ
12
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千映2
もの言わぬ人となりたる友の訃報肉なき腕をさする早朝
8
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緒川みるな
淋しらに打ち拉がれて夏はゆく孤悲のおもひを置き去りにして
4
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うすべに
雨音にちいさな傘の新学期 早くおかえり急かす遠雷
7
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滝川昌之
水を抜き水泳部員の三年が底に寝転ぶ「引退儀式」
15
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ななかまど
縁側で間近に愛でし人あらん人待ち顔に女郎花さく
14
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ながさき
なし崩し ドサクサ紛れ 強行す 一党独裁 戦前のごとし
8
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