うたの一覧
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酒野実
片隅の塵のすゑなる身の我も歸らぬ人を惜しみ祈らむ
2
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へし切
この国は 主権在民なりしかと 改めて問ふ 政治不信に
7
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び わ
秋日和家内と旅行カバンさげバスに揺られて車窓を眺め
3
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夏深
録画も歌もいらない開け放つ窓より秋の心地よき風
5
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凌霄花
風立ちて笹の葉まるで蟷螂の形して見せる威嚇のポーズ
10
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御宿川蝉
昏れなずむ 西の山の端 三日月の 耳傾ける まつむしの聲
12
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舞
シャボン玉 子ら伸ばす指その先に 青が弾けて空へ広がる
8
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茂作
引つこ拔き土に顏出す落花生 實は鈴生りて喜びの聲
12
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風小僧
ノーヒットノーランを逃したオオタニの爽やかな笑顔にみんなが笑う
3
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今でも幸ちゃん
橋の上に四方の風景広がりて 河原に群れる曼珠沙華炎ゆ
2
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今でも幸ちゃん
ふくよかに穫れし茗荷が 妻に成る汁の椀より香しく立つ
6
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今でも幸ちゃん
韮の花 涼風立ちて揺れてをり 夏の終はりに手を振るごとく
5
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今でも幸ちゃん
木を伐らば今年限りに観る花は日々散り落とす 凌霄花
2
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今でも幸ちゃん
道行の人も妻をも喜ばせ 庭の花木の一本咲けり
3
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横井 信
長袖を我慢できない真昼間の暑さ残して九月は終わる
9
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千映2
ランチ会病の話題ばかり増え吾は絵空ごとひとり愉しむ
3
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萱斎院
夜半またで山におつるや三日月の なみだ見かくす眉とも知らで
4
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830
マスクして顔顰めつつ急ぎ足踏み潰された銀杏ロード
2
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あゆか
お彼岸とお盆の供養過ぎまして十二月八日は開戦日
1
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あゆか
この島を守る代償いのちなり見返り求めずに逝きし人
2
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