うたの一覧
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うすべに
陽にきらり枯れ穂の先のあさつゆに あいさつすればもう息白く
8
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Aquarius
角番で七敗してからやっとこさ正代は本気を出すのだ
0
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詠み人知らず
リチウムと引き換えに星が涸れゆく人も家畜も草木も死ぬの?
5
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凌霄花
玄界灘に九州男児の意地掛けて血潮弾ける五尺の土俵
12
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しきしま
あしひきの山のもみぢにあかねさしくれなゐ勝る秋の夕暮れ
5
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滝川昌之
澄んだ夜に儚さを増し折れそうな野菊のごとき冬の花火よ
14
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ななかまど
先人の知恵をたよりに渋柿を吊るしておりぬ小雪近し
11
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雨夜
あまぎらひ降り來る雨は奏樂す誰にも見えぬ路地の桐の葉
2
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雨夜
うつそみに摘むは眞夜なす山葡萄こころの底の餓鬼うるほさむ
1
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只野ハル
次の波早や来るらしその波が並みであればとグラフを見つつ
5
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Aquarius
最大の敵は味方の顔をしてゆめゆめ油断することなかれ
1
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へし切
また波が遣って来るのかコロナ禍の 慣れが怖いと不安がつのる
9
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きくゑ
黄金舞うはらはらはらととめどなく 冬の仕度をいそげや急げ
6
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桜田 武
奪還のヘルソンに笑顔溢れる市民の歓喜さあこれからだ
5
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桜田 武
ピアニカ吹く孫の顔見れぬ発表会空耳立てて遠くより想う
9
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桜田 武
ストック頼り多くなる朝散歩いつかは全て補助いる体に
6
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舞
ひと恋う夜 火酒幾く杯か 酔うままに 秘してぞ偲ぶ 名こそ出で来て
7
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詠み人知らず
玄関のかつてにゃんこの特席は彩集まりて花の微笑む
8
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なりあきら
吹く風は 目には見えねど 木の枝で 揺れる紅葉の 色染めてゆく
6
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び わ
秋晴れに背中押されて買い物に妻と手つなぎ小鳥が伴奏
6
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