うたの一覧
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夕夏
ちゅうかてきいったいいちろつうしょうをになうもくてきかえてめいめい
1
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詠み人知らず
君くれし花のかほりの褪せぬ間に散りゆかむ間に永遠を歩めり
8
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さえね
空に満つ光は全て収束し我が腹のなか だから世は闇
3
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さえね
許されてよいことあるや空に満つ光は全てどす黒きもの
1
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さえね
清浄な光が我を包みこみ危うく許されてしまいそうだ
6
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さえね
生まれたての朝の光が快速の中をあまねくはらいきよめる
8
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舞
神さびた社の庭の依り代の黄の銀杏木の高き秋空
8
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び わ
散歩道季節外れのタンポポがひとりぼっちで寒さに耐えて
6
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茂作
子らは皆家に歸れとキンコンが 鳴ると云ひては孫を宥める
14
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しきしま
君が代は幾代や経むと言問へばちよよやちよと鳥鳴き渡る
6
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Aquarius
悩み事昇華させたるうたのわに痛み柔らぎ種はつきまじ
2
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横井 信
万葉の時をたずねてゆっくりと谷を流れるもみじ葉の旅
11
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うすべに
腰まげて枯れ葉掃くひと長い影 踏みくだかぬようまんなか歩く
8
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ねむい
朝、はしる 五分遅刻の通い路に見知った他人を見かけぬ不安
5
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灰色猫
さりげなく人差し指は弾丸で平和を壊す力があること
9
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Aquarius
新聞の愛読してる占いを今日も活かせず後悔の日々
2
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滝川昌之
枯れ芝がタックル後の頬に付くリーグ戦終盤ラグビー場で
10
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ななかまど
飴色に蜜たくわえる干し柿の熟れはじめたる小春日の顔
14
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夕桐
寒空に立ちし君の背を濡らす 檀のしづくを数へ待つらむ
6
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シダ
をりふしつ風のよす香に戸を差せば床に泥みて飛ぶ夢を見る
2
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