うたの一覧
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ななかまど
裾野辺の居住まい重く塗り替えて高く冬富士孤高の寂し
1
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ななかまど
樹の肌に冬の陽あびて並びたる鈴懸並木に師走のどよみ
8
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へし切
団塊と 増える福祉を嫌われて 健保 介護と 増す保険料
7
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Aquarius
デジャブ遭いあの日あそこで同じこと思っていたのを覚えていた
1
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詠み人知らず
連綿とみづを集めて解き放ち月下たゆたふ澄みて清かに
8
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飛和
神様がひっくりかえす砂時計 銀杏の金色が降り積もる
6
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虹岡思惟造
小春日に眼を細めおり六地蔵八百屋お七の墓がある寺
5
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舞
指先に 触れては消える 雪虫の 命の果ての 北国の冬
9
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Aquarius
予測して思い巡らす色々の何年かのちデジャビューになる
1
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Aquarius
回復す脳は10分熟睡で体はやはり数時間要す
1
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Aquarius
2時間でしっかり疲れ取れている睡眠時間2時間でいい
1
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び わ
壁掛けに手提げ袋が勢ぞろい私の出番何時来るのかな
5
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茂作
臘月の空に擴がる梅の木の 時雨に混じり落ちる殘り葉
9
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夕夏
いにしえのことわざみればどちらでもとらえることができるめいぶん
2
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横井 信
満月が明るく道を照らすから歩いて帰る年の瀬の街
12
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しきしま
天の原澄みて夕日の清ければ月も粧ひて照りにけるかな
5
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さいおん
東 山拠出 朧月 今之見鶴可 愛寸吾背子
8
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詠み人知らず
セーラーの友と向かひ合ひし卓はショコラケーキとココアのかほり
6
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さいおん
明日香野 吾漕雖往 未不見 里秋黄葉 變尓家
11
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虹岡思惟造
さうあれはボレロのやうな戀でした最初は靜かにやがて激しく
9
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