うたの一覧
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そらまめ
溜まりては 空くる勤めの 鹿威し 人の貪り 諌めおるかも
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横井 信
風の鳴る土手に小さくうずくまる猫と見あげる冬の青空
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KEN
信夫路の その里山の ひとかどの 日向と睦む 唐梅の艷
11
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滝川昌之
外灯が感応式に点くたびに認められたか俺の生体
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しきしま
天つ神枯るる景色を見かねてやけふ初雪を添へにけるかな
10
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そらまめ
寛解を 祈る川面や 高瀬川 さりとは知らず 行く花筏
11
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みな☆じん
窓越しに受ける日差しのほかほかと石焼き芋のとほききんいろ
1
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そらまめ
洛北の 夜長語りし 下宿屋の 匂いおこせよ かもの川風
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そらまめ
日々疎くなるも さやけき友の声 日々語り来る 在りし日の声
10
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詠み人知らず
うつせみに かけても叶ぬ仲なれば いかに越えなむ逢坂の關
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詠み人知らず
あらたまの 年の初めを豐壽きて 囃し賑はふ太神樂かな
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詠み人知らず
うち時雨れ 露にぬれたる草枕 たびゆきなるも夫戀のうち
2
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詠み人知らず
ありあけを 汀にうつす池水に 薄冰はり凍風のふく
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草木藍
暖かな冬の日差しに包まれて海の碧さと並んで走る
10
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詠み人知らず
「潮騷」は 胸を焦がすと思ふらむ 眞愛き戀のそこにありせば
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みな☆じん
真冬日に全裸も辞さずバス事故の乗客すくふミイラ男は
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へし切
北風は 哀しい音やね虎落笛 やはり独居は やり切れぬもの
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トウジさん
初恋は思い出すたび熾りだす拙さ切なさ鮮鮮として
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トウジさん
春まだき影に映るは牡丹花底冷えの朝おりたつ庭に
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凌霄花
老い進む鏡に映る我がかげに抗いながらも寄り添ってみる
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