うたの一覧
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詠み人知らず
点と点 ふたつをつなぎ 線となすために思案す 橋のかけ方
3
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詠み人知らず
空寒み 打ち鳴らす手の冷えぬれば 禦前に屆く音の鈍けれ
2
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詠み人知らず
雲間より わづかに月の影ろひて 白梅の散る様を撮さむ
4
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詠み人知らず
識すとて 蹟に殘らぬ戀なれど 猶あらじとて胸に識さむ
2
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詠み人知らず
牢籠す 吾を勇めて共に泣き 共に凌ぐる朋友の頼もし
2
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凌霄花
楽前の土俵に飛び散る熱き血潮草原の風よ竜巻となれ
9
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草木藍
禁色の 深紅 椿挿す 荒れた庭より 一枝折りて
10
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へし切
目覚めても 衾を剥ぐに中々に 床に居残る大寒の朝
10
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夕夏
ひさすかたことばをすっとしょうりゃくすひさかたのひざしをのぞむそら
1
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みな☆じん
眞夜中にまた待たされて耳鳴りのごとくじんじん冷えるつま先
3
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なりあきら
朝靄が 雲なき空を 覆う朝 いつもの鐘が 遠くに響く
3
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只野ハル
この国にゼレンスキーは現れず迷走の果て壊れるのかも
3
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只野ハル
撃たれたら撃ち返すことなどできぬ撃たれぬようにどうすればいい
5
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舞
火の酒に浮かぶ氷りを噛み砕く男の子は消えて翁佇む
6
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虹岡思惟造
武蔵野の面影残る公園の春の木漏れ日影を踏み行く
6
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詠み人知らず
平城山に先駆けて吹く早春の如何にかほるや轍のあとさき
10
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び わ
筋トレのサークル参加一二三歩く練習一時間かけ
6
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茂作
霜燒けた吾のおゆびをいとをしむ 母懷かしき大寒のころ
12
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こるちぞう
知らぬふりすれば知らぬ間立ち上がり肩二度叩きにやごんと誘ふ
3
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こるちぞう
真夜中に火ともる窓の隣屋のあるじの笑みを見もせずに春
5
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