うたの一覧
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横井 信
挑戦をそっと支える一冊の本を抱えて会社に向かう
13
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ねこ好き
不幸です私はとても不幸です隠す落書き開き泣く母
5
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ねこ好き
昨今は差別用語にならぬよう保護と記さず支援と記す
7
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ハーコット
懐きたる童女の香の薄れける部屋に一匹 犬の遠吠え
5
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夕夏
ひなだんでもめないようでもめることおだいりさまはたぶんみぎきき
4
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そらまめ
疫病は やがて去るとも 忘れじの 蕾膨らむ 一ノ舟入
6
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そらまめ
徒に 心誘う 酒旗の風 盃勧む 人も無ければ
8
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そらまめ
身は遥か 何処にありや 魂魄の 愛でずおくまじ 雪の金閣
4
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そらまめ
東山 たなびく雲の 行く先に 未来問いたし ありやなしやと
10
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そらまめ
ちょと高価し けど具合良し 傷パッド ナイフ刺した掌 縫わず治りぬ
5
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滝川昌之
寒がりになったもんだと苦笑い筋力落ちてただ縮こまる
12
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うすべに
風避けて地面にはりつく草もみじ 寒さに耐えるほほそめた薔薇
8
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こるちぞう
重かろが雪を背負て腰を折る黒竹梯子手がまはらない
4
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詠み人知らず
むらきもの 心をうつす言霊の 三十一文字に代ふる歌びと
2
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詠み人知らず
祈りとは 掌合はせ己が意を宣りて 誓ふさまを言ふらむ
5
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詠み人知らず
おしなべて あまねく慈光のかうむれど 其を憐れぶは知る人ぞのみ
1
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恣翁
漆黒の海の上の星冷たきを 夜気に温みし潮の香ぞする
19
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詠み人知らず
夕さりの 色を映せし子等手を 纏向山に生えす檜原は
2
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詠み人知らず
みちのくに 春のいたりて刈り株に 蘖ゆ森の緑の小さし
2
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広葉樹
緑釉の盛り込み鉢の口縁欠けて円味に添える剥ぎ柚子となる
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