うたの一覧
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行宮偏(仮之名)
玄人が示相化石を吟味して稀によくある軌跡ってやつ
1
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行宮偏(仮之名)
手に余る管と蒸気の石畳いちおう街は今日も平穏
2
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行宮偏(仮之名)
繫ぎ目の所々に燧石が配われてるそらいろの縄
2
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行宮偏(仮之名)
石塔の具合はどこも平常だ褶曲してる面などはない
1
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び わ
畑仕事雑草新芽覗きおり処分することためらいながら
6
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ひな ろくろう
四隻の黒船をみて太平の眠り覺めしが今は氣づかぬ
2
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茂作
春を知り花を咲かせた絹莢を 友とまがへて初蝶の舞ふ
19
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濘華
床に就き 微睡み寄る辺に詩紡ぐ めぐる言の葉 てらす夢の陽
9
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横井 信
春が来て卒業式に送り出す一人前の大きな背中
16
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夕夏
こうぶんしょいつだれがなどむいみかなせきにんしょざいしかとあいまい
3
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杜鵑草
夕まぐれ漫ろ川邊を彷徨へば水面に笑むは君が影かな
10
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里香
憂しきもの 笑勝ちなるひと 異国にて 我をわすれて 笑み栄ゆ君
7
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里香
憂えては この身 切り売り 量り売り けずった心 いつか返して
7
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更紗
だから何 開き直った女は強い 男の意地など敵じゃないのよ
7
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白鷺案山子
春来てみれば身に宿る、冬の寒さと長い夜辛さを糧に換える力が
0
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ななかまど
新聞を電車の中で読んでおりゼット世代の一人を想う
13
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詠み人知らず
契りきな 結びし紐の解くるなば なにを頼みに生くるものかは
1
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空き缶
感性が一致した曲聞くたびに君と見た物聴いてきた音
6
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広葉樹
闘魂は歯をくひしばり燃え尽きず頬の痛みの覚えとなれり
9
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滝川昌之
眼で探し耳で追いだすウグイスよ 立てば歩め親の心で
18
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