うたの一覧
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千葉 甫
窓からの陽ざしの机の上までは届かなくなる春は深まる
7
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谷村思亜
花びらは別れのことば花の終 限りなく降る限りなく降る
6
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谷村思亜
花の落つ只中が永久であるならば 命は惜しきものではなくて
2
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谷村思亜
心とふ心をすべて癒しては 薄紅の花去ってゆかなん
2
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谷村思亜
やさしくて散るさまもまたやさしくて さくらよさくらやさしき花よ
5
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谷村思亜
止めどなく散りゆきながら花心 心のままにやさしく降るる
4
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積 緋露雪
飛んで行け憂鬱なるはこの心月夜の晩に華開くには
2
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滝川昌之
散り出せば桜に大人の艶も出て恋の一つも終えたくらいの
21
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鞘森天十里
一年を振り返りまた加速して歩む三月三十一日
3
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御宿川蝉
桜花 散り初め香る あけぼのに 妹とは逝きぬ 独りの人生
16
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詠み人知らず
すみません いつも見ていた セミロング 微笑みながら となりに座る
4
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トウジさん
平瀬には夫婦の鴨や戯れて寄りつ離れつ花愛でるかな
7
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Hatabou
朝日浴びた白い館で友が逝く桜の如く笑みを浮かべて
7
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積 緋露雪
シシュポスの永久の勞役する姿胸打つ悲哀誰も噛み締む
1
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鞘森天十里
果てしない空へと枝から放れ舞うさよなら太陽深く潜る夜
2
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秋蒔こむぎ
君の瞳が何を追うのか気になってかつては見えし光探して
4
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鞘森天十里
さくら咲き散りて吹雪いて花筏兎角やまとの春ぞ麗し
7
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へし切
お利口に 咲いた咲いたよチューリップ 色も並んだ 赤、白、黄色
11
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武蔵野
桜散る もの悲しさを 握りしめ ここに来るよと 願いを込めて
7
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こるちぞう
蝋梅と福壽草の黄山茱萸の黄下に控へる水仙黄色
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