うたの一覧
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鞘森天十里
ずっととは言わねど年に二度三度咲いてくれればいいのに 桜
2
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junchan
未來自動車とても輕やかで走りすぎや空を飛ぶ自動車美しい造形物や
1
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虹岡思惟造
国分寺崖線の縁に並び立ち武蔵野の春を歌に詠みしは
7
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積 緋露雪
混迷の世で花鳥風月詠む餘裕ありや詠めるは生死の境運命の綾
1
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舞
春遠き深山の里の早蕨の萌え出ず沢の水の清しく
10
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積 緋露雪
淨土の門探し倦ねて迷子へと待てよと思ひ此處が淨土や
1
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び わ
六地蔵神社の門番ただ黙し綺麗なアブちゃんいつも身に着け
7
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ひな ろくろう
あばら骨見えたる犬がよたよたと杖つく老いと一緒に歩く
5
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茂作
蕗の薹摘み盡くすてふ裏庭に まばらに莖の生ひ育ちけり
13
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三條
同質の炎二人で光らせて流れ星ならどこへ落ちよう
7
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三條
二人には今しかないの地獄にはあなたはついてきてくれぬから
3
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三條
つまらない慰め君の骨張った白い指先思い出してる
2
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Aquarius
死より生阿鼻叫喚の終わりよりとても静なる始の方が怖い
1
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横井 信
食べ過ぎた身体が重い春の夜の月の見下ろす駅舎のさくら
9
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KEN
花笑みの 唄にほころぶ 桜かは うたかたの春 互い寄り添ひ
15
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谷村思亜
花よ花 無尽の花を降らしめて 無尽の愛を告げにけるかも
5
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谷村思亜
雪のごと薄紅の花降りしきる 無尽の愛は降り止まぬなり
4
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杜鵑草
疎まれて育つ花こそ悲しけれなべて守るも三歳もつまじ
8
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谷村思亜
降りしきる花の吹雪は花心 恋しき花の恋しき色よ
6
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谷村思亜
散りながらいまだ名残れる薄紅の花の慈愛はいまだ尽きまじ
6
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