うたの一覧
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滝川昌之
椅子の背にかけた上着は煮詰まってクールダウンの俺の抜け殻
15
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ななかまど
哀愁の唄声かぜに途切れおり龍飛岬の石川さゆり
11
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夕夏
けんこうらんどらどんらじうむとりちうむみなはいってるおんせんこうか
1
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睡密堂
頭痛薬ガリガリと噛み砕いてる私の雨の予言は当たる
5
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音蔵 雅秀
もの云へぬ 患者は樂や 知らねども 何故に氣づかぬ 沈默犧牲
1
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夕夏
らじうむのおんせんあれどとりちうむおんせんなきはいえにあるから
2
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音蔵 雅秀
疎まれど もの云へぬ子の 吾は聲 彼に代はりて 思ひ傳へむ
1
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音蔵 雅秀
ただ獨り病室で耐ゆ愛し子よ君思ふだに狂ほしきかな
2
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音蔵 雅秀
入院も十日餘を經る愛し子は食慾出始めあと今少し
4
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痴光山
目覚むれば白む気配に脳そと二十四節気、季語とあそび出す
3
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アガサ
風呂上がり 黙して足の爪を切る 母を送りて四十と九にち
10
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へし切
世の中は苦しきことの多かりと 白髪の恨をみ重ぬといへども
10
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曦宗達
身体の絶体絶命宣告に目から光線放つ仏像
1
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しきしま
春ならば花と見まがふ白雲も山の緑に映ゆるなりけり
12
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久迷仙人
白妙の衣脱ぎたり富士の山 麓の村にはもう女郎花
4
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舞
故郷の古き社の木も陰を駆けて出でくる幼き我が
7
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KEN
おもかげを ほの湿らせて 忘れ草 忘れぬ恋の むぐらに咲きぬ
11
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び わ
囲碁と手話共に難解よちよちと浅瀬に足を少し踏込み
5
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茂作
恐ろしや臥所をてらす閃光の あとにとどろく大地搖らす音
13
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灰色猫
短冊と星とを結ぶ一瞬の願いの糸を鳴らす子らの手
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