うたの一覧
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へし切
日の盛り湧き立つ雲にそよぐ風 わずかな陰に蝉の抜け殻
10
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葭堂
光秀の 塚に桔梗の 花手向け 思いを馳せる 派手にならずも
3
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水色一揆
遊行寺の盆に行きたき関節痛 郡上の下駄を手に履いてみる
2
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水色一揆
油蟬ふる里薄き思い出にこなたかなたへ宿りするらし
7
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音蔵 雅秀
夕食に用意す一品忘れ去り 電子レンジを開けて発見
2
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音蔵 雅秀
世界中人々昔取り戻す まるでコロナを忘れし如く
2
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音蔵 雅秀
穂を傾げ萌黄の海を風のゆく 黄金の実りもう直ぐそこに
4
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音蔵 雅秀
山並みに雪影哀し信州の 諏訪湖陽に映ゆ君の住む町
4
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音蔵 雅秀
ベランダに蝉の屍が寂し気に 全うせしや一週の生
4
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KEN
苦瓜を ほのゆらめかす 風誘ひ 小雨小走り このうだる夜を
13
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舞
小さき神アイヌモシリも夏盛りいかにか過ごす蕗の葉の家
10
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よひら
毎朝の熱中症の警告よ 上書きするな夏の思い出
4
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び わ
七夕の文月も過ぎ八月に秋に向かうが暑き日絶えず
6
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茂作
夏の蝉ゐたくな鳴きそさらでだに 殘る命は短きものを
24
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からくれなゐの夜
山際のほの明かりゆく朝ぼらけ狭庭に匂う玉響の色
1
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横井 信
夕暮れの風に誘われ鳥の鳴く盆の近づく夏の里山
11
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からくれなゐの夜
ほのぼのと朝明のけむりたちにけり何処へ行くや舟人のかげ
4
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睡密堂
漢和辞典英和辞典と積み重ね押し花にする今朝の朝顔
4
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仙人の弟子
夢の中 御簾の局をさまよへば衣擦れの音 薫香のかほり
6
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芳立
姿もて語らば聞かむもはや身も心もあらぬ空蝉ひとつ
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