うたの一覧
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fate
みずから意思持ち立ち上がるかの如き入道雲に 我 ひれ伏す
2
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詠み人知らず
月淡く 丸く見えない 肉眼の 青くも見える 私の視界
3
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うすべに
かたむいた西陽にやかれて虹を見る ふるい都のやまかいの上
8
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夕夏
ほけんしょうりょうしゅうつうちはっこうがひつようだとかおもうけれども
1
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灰色猫
LINEから備えるように通知あり台風最中の沖縄の友より
9
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詠み人知らず
月歩く 夢路の帰り 目が開く 現実戻り 安堵の歌声
1
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滝川昌之
横着にプラネタリウムで夏の星リクライニングでの大三角形涼し
11
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ななかまど
夕立ちが過ぎれば直ぐに鳴きかわす健気な蝉の命の宴
15
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睡密堂
打ち上がる花火きらめく山の端を部屋から見てる祭りの夜に
8
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詠み人知らず
海に触れ 靴を脱ぎ捨て 走り出す 遠吠え高く 星と戯れ
7
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蓮見ゆう
活きのいいうどんをつるんと手懐けるプロになろうか湧き立つ夏雲
3
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しきしま
故郷もなほ蝉の音の絶えずしてをさなき頃をしのぶ夏かな
6
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音蔵 雅秀
暑さには弱さ見せれど朝まだき また凛と咲く朝顔赤き
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音蔵 雅秀
夕立ちの豪雨に変わり洪水に 自然の豹変恐ろしきかな
2
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音蔵 雅秀
家建つる騒音今朝も吾起こす 他人の幸せ我慢を強いる
2
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音蔵 雅秀
八月初寒蝉を聞く梅雨長く 夏のはじめと感じおりしに
2
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洩矢転石
光る水ホースの先をつまむ指朝顔笑顔美しいきみ
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音蔵 雅秀
暑!暑!といかにぼやけどこの暑さ 凌げぬものをまた口をつく
2
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音蔵 雅秀
萌黄より黄金に移る稲田ゆく 風にその穂を重たげに振る
6
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舞
夕焼けの小黄金の街をわが家へとまた帰りゆく戦士らの群れ
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