うたの一覧
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音蔵 雅秀
法師蝉 遠く細かく切れ切れに 風も涼帯び秋の気配が
5
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音蔵 雅秀
何気なき ことにも琴線音奏で 歌の浮かびて日々の励みに
6
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音蔵 雅秀
差別とは 人種ではなく数故か 少数なれば差別の対象
3
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音蔵 雅秀
百余年 耐えて慶應頂点に 熱闘制し日吉沸騰
2
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舞
一夏の神話を終えし少年は銀河の列車軌跡見上げて
8
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び わ
道端に白き花咲く酔芙蓉二輪並んで吾に問いかけ
7
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茂作
思ひきや移り住みては三十年の 街が孫にも古里となる
20
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夕夏
だれのためうたをよんだりせんかをしたりじしんかんせいみがくため
3
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アシタカ
木陰より夏の終わりが告げられて規則正しくツクツクボーシ
7
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横井 信
まだ少し空いてる夏の銀色の列車遅れる朝のカミナリ
9
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杜鵑草
訪ひがたき古里いまやいかならむ身のあるうちに顏や見せまし
12
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睡密堂
ホームランボールが飛んだ空青く球児らの明日もまた青し
5
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小春空
予見せる危険に払う対策を怠る者に対する怒り
4
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へし切
ひそやかにうれし涙を流したり そんな可愛い君が好きだよ
13
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うすべに
夕暮れの蝉にまぎれて虫の声 暑さひといき風のやさしさ
14
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トウジさん
暗闇に雷神映るカーテンはスクリーンのごと鑑賞の夜半
11
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小林道憲
白波が脳の芯にとびかかる しびれるような夢のさびしさ
2
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詠み人知らず
指光る 指輪の数と 思い出に 飾る指だけ 社長なり
1
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詠み人知らず
伸び行く芽 読者増えて ランク入り 本人知らず 書き綴る夜
3
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詠み人知らず
手前味噌 出す料理も 化石なり 知らぬ煮物に 手のつかぬ箸
4
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