うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
名鈴
律令の 昔からある 文部省 時世経ぬれば よく改むべし
6
もっと見る
草木藍
初夏の風白みゆく空鳥の声五月の朝をひとり楽しむ
8
もっと見る
舞
葉桜に春の名残りの水溜まり花の筏を見る者もなく
10
もっと見る
おわた
丑の刻 保線列車の ともす灯か 行く手は遥か 空際の先
9
もっと見る
横井 信
穏やかに本を閉じれば夏の日の余韻をひいて休みは終わる
12
もっと見る
うすべに
街灯のあかりやさしく石畳 映画の中へホスポダの夜
6
もっと見る
トウジさん
一毛は績みて紡ぐもて成ずなり引かさる吾は豈為果すや
5
もっと見る
草木藍
慣れた道カーブの先にイノシシがお互い仰天しばしお見合い
3
もっと見る
ななかまど
窓染める桜のみどり濃くなりて椅子に馴染めば夏近づけり
11
もっと見る
名鈴
心もて 笑壺に入らば 憂き世にも 身を養ふは 難からざらむ
7
もっと見る
橘
優しさの裏の顔持つ病む心駆逐しなさい会うはそれから
12
もっと見る
御宿川蝉
夏立ちて 水田の青の 美しき 黒光りするパネル醜し
7
もっと見る
音弥
砕かれて摩擦熱でもって燃え尽きろお前はゴミだ無用のモノだ
9
もっと見る
つばす
街中に今年も満開バラの家 花くわえたオスカル出てきそう
2
もっと見る
蔓葵
昔こそむなしき舟を結びしか今は嬉しきつなかけの松
13
もっと見る
ryotak
駆けぬれば痛む脚とは知りながら、なほも楽しき朝走りかな
6
もっと見る
葛城
取り除き拔きて棄つとも又生える丹精されぬ雜草は強し
10
もっと見る
夕夏
でさきではころなかなればほうどうでみたらいさんはきんしようごに
2
もっと見る
舞
おさなごを抱く若母母の日の花を見ており子をあやしつつ
9
もっと見る
草木藍
驚きぬ住宅街のイノシシにされどかつては彼らの棲家
7
もっと見る
[1]
<<
976
|
977
|
978
|
979
|
980
|
981
|
982
|
983
|
984
|
985
|
986
>>
[6588]