うたの一覧
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行宮偏(仮之名)
急速に学習できる個体とは知らず陸での移動も可なり
2
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行宮偏(仮之名)
海に棲むのは波のした船に乗るのは波のうえ酔えるものかは
1
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行宮偏(仮之名)
ありふれた生物という評価にはあたらぬのでは気韻というか
1
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卯月
翻る瞳の底で切れ切れに滅びの歌をかたるメーザー
2
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詠み人知らず
疲れでて 夕飯食べた そのままに 眠りに落ちて 迷子の夢を見る
6
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滝川昌之
老い人の宿り木としての図書館の休館の日の避暑を愁うや
16
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ななかまど
深々と生きとし生けるものたちを隔つことなく匿える橅
13
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きくゑ
ひとの巣で毒殺されしハチのよう犯した罪が何か知らずに
7
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詠み人知らず
私の事などろく興味もないくせに雑談ついでに詮索する奴
1
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詠み人知らず
足掻いては 登る爪先 剥がれても 底を知らぬは 深いからかな
4
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御宿川蝉
晩夏の夕 ひぐらしの聲に盃かさね 一人ながめる 醉芙蓉の花
10
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葛城
身内にも朋にも會ふは畫面のみ動く空氣の無きは虚しき
10
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舞
夕焼けの染める虚ろは花ひとつ酒一杯にひと時忘れ
5
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ひげじぃ
ヤマユリの花がら摘みて濡れ縁にサイダーの栓ふたつ抜きおり
10
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ひげじぃ
満月はフラワームーンと名を替えてゆらめく水面に嗤いおり
4
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もちづきあきひろ
もの言わぬ臥床の老人窓見上げ夏の光に唇ふるわす
6
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横井 信
夕暮れの川面に踊る赤とんぼ夏の木陰の風にささやく
16
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橘
別れゆく夏の名残りのルドベキア積乱雲を背に乱れ咲く
15
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行宮偏(仮之名)
イベントという程もないイベントの後パーティーの人数増えて
2
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ななかまど
陽の匂いうれしく肩に取りためて穂波さわさわ田おもてに秋
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