うたの一覧
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詠み人知らず
祈りとは 掌合はせ己が意を宣りて 誓ふさまを言ふらむ
5
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詠み人知らず
おしなべて あまねく慈光のかうむれど 其を憐れぶは知る人ぞのみ
1
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広葉樹
緑釉の盛り込み鉢の口縁欠けて円味に添える剥ぎ柚子となる
9
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ななかまど
静かなる老いの道行き思わせて寒夕焼けに淡き影立つ
19
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虹岡思惟造
突堤の灯り河口に映れるをあまの小舟の綱手揺らしぬ
9
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虹岡思惟造
白髪の老師演ずる太極拳春風駘蕩雲の流るる
8
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舞
母は子を 子はその母を 子供なり「そこ滑るよ」と 思いやりつつ
17
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茂作
夜もすがら話す今宵の物語り 時にとぎれて虎落笛聞く
17
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横井 信
早朝の冬の陽射しに湯気あがる川の向こうの遠い煙突
19
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ねこ好き
産声をあげてこれまで捨てて来た人生換金させて下さい
10
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夕夏
ゆきやこんこはこみいっておりこんこんでただしいゆらいここにふれ
3
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草木藍
緩やかな時の流れる喫茶店道行く人をぼんやり眺め
8
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行宮偏(仮之名)
そらジローおまえほんとはこの雪をどう思ってる?なあそらジロー!
3
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滝川昌之
鉄球が山荘を打つ浅はかな熱量があった昭和にも俺にも
15
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波端
久しきを影と踊りしわれなれば影をや人と覺えたりけむ
9
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ななかまど
山茶花の花散り始む胸底に言わず過ぎたること積もりおり
20
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凌霄花
やんちゃ猫叱りて後に悔やまれるまんまるお目目で悄げる可愛さ
15
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なりあきら
朝靄に マダムが一人 消えてゆく儚いほどに 足音もなく
5
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舞
幾世後か ふと出逢っては またむつみ 前世の事など 語るも楽し
12
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茂作
冬うらら軒の氷柱の長ければ 友と戲れ折るを競ひぬ
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