うたの一覧
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横井 信
仕事終え遠き国へと帰りゆく仲間に告げる異国の言葉
12
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横井 信
流れゆく雲の向こうに満月はゆっくり隠れ雨は冷たい
12
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夢士
平日の少年野球のグラウンド鳩の群れ居て啄む草の実
11
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夢士
寝転びて見上ぐる空や冬温しピッチに在りて白き追ふ
7
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詠み人知らず
可もなくて不可もない日々暮れて夕米研ぐ水の冬の冷たさ
17
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バロンマン
ツリー無くサンタは素通りしてゆけど二十四日はクリスマスイブ
8
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うすべに
葉が散って広がった空 公園に ベンチの老人おだやかな午後
16
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可不可
同じ二人ぐらしでも続けるの疲れ(飽き)たんだな 実母の「バイバイ」
7
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灰色猫
北欧の白夜のように燃えているふたりの恋は夜を待てない
20
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滝川昌之
花々はそれぞれに咲く年の瀬に着飾る女性は街の彩り
20
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新座の迷い人
我が歌を 心こころに 有らざれば 詠めずなくなりて 悔し腹立つ
3
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詠み人知らず
年の瀬にあと幾たびの夕焼けをじっと長閑に見れるだろうか
10
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ななかまど
障子戸を冬日のかけら入りきて母の好みし籐椅子の向き
15
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千葉 甫
窓の外近くに鴉の声あって陽ざしあれども肌寒い午後
5
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アスリート
ポケットに手を入れたまま立ち尽す ジミーの孤影遠い父の背
5
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縫
どんぶらこ世界の波をどんぶらこ いつもがんばる君に柚子湯を
8
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もどり
夢にいたわたしはふしだらだったらしいけれどわたしはまだまだ眠い
5
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煩悩
ボブ・ディランを暗唱せよ読破できない推理に開眼せよ
5
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秋日好
あと三分 雨の降りだす帰宅路も 君 家に待てば灯ともりて
15
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もどり
曖昧にスノーハレーション歌いつつウォークマンの電池は切れてて
3
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