うたの一覧
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サルトル
半月を背にして歩く夜の道漏れた吐息は闇に消えゆく
12
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新座の迷い人
気晴らしに 生ビール飲み 憂さ晴らし カラオケ歌う 懐メロ歌を
5
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夕夏
よほうしがぽちんぽちんときんくのようなあめふりよそうおのまとぺ
2
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可不可
ぬるま湯でふやけた頬にキスよりも ビンタ食らはす冬将軍め
11
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滝川昌之
どんど焼き火の粉見つめて火照るのか振る舞い酒が頬染めるのか
21
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灰色猫
烟られつ老いも若きもじっくりと熾き火のお芋のほふほふを待つ
25
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ななかまど
風のきてマフラーなおし福寿草枯野にひと株一日豊かに
8
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もみじ☆彡
初梅を 待たず雲居へ 駆けるひと 俗世にのこす 知見と精神
17
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露草
屈託なく「会いたかった」と青年の告ぐる若さに胸を打たれり
13
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西村 由佳里
サーカスのテントの向こうの山すそに夕日が歌う絵本のように
8
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栞
何もない休日にきみと寄り添ってただ在ることの幸せを知る
11
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栞
愛猫ときみの寝息と胎動に揺られくるまれ眠る冬の夜
8
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コタロー
山茶花の雨に濡れたる花瓣の泪の如く散つてゆくかな
11
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コタロー
平成も終はりかけたる路地裏で昭和の香り探してをりぬ
13
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サルトル
この街の道路に散った命たちそれを示すは一輪の花
6
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紫草
カーテンのちいさな膨らみその下に猫は隠れてしっぽの覗く
13
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安芸
エイリアンみたいって言ったひとがいた地球は居心地いかがでしょうか
3
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煩悩
ほほえんで麦になるのであろう飛ぶ鳥は黄金の海に着水をする
6
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秋日好
十九年頭脳は侵食されていく英和で探すぴたりの言葉
16
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詠み人知らず
畝傍山百九十九メートルでも息上がる大和三山最高峰
2
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