うたの一覧
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詠み人知らず
半世紀も ともに暮らすも 距離感は 打ち込まれない まあいを保ち
2
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詠み人知らず
この歌を 君が見つける 確率は 胸ときめかす ひとり寝の夜
3
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煩悩
メトロノームの瞬きする目が寝息を立てる頃には忘れてしまおう春を
5
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詠み人知らず
由紀子さん 赤穂坂越の 人だった 今も二十歳の 君のおもかげ
1
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詠み人知らず
その名前 失念しても 懐かしく スナップ写真の 片隅の君
4
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由縁
大粒の涙を流す横綱は 園児の頃と変わらぬ負けん気
6
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詠み人知らず
大君の 平成の御世 代われども 不戦の誓い 永遠に続ける
3
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由縁
真夜中の無名の電話に目を覚まし のちの時間を鬱にたゆたふ
2
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夕夏
おとなりはじょうやくやぶるおくにがらせつびとうしはおいせんなりや
3
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つゆふみ
恩人の訃報を知りて昨日に反面教師あっぱれである
10
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夕夏
ときかたがあえばおおむねせいかいのしこうをこのみてんすうつけり
5
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新座の迷い人
妻案じ インフレエンザ 流行し 逢えぬ心配 我が心かな
4
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夕夏
むくちなりにかよったみせかよいつめくどきおとさむきままなままよ
2
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舞
夜を通し除排雪するひと有りて温き寝床に音を聞きつつ
12
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夕夏
はだかぎのえだにかざらるでんしょくとひかりをあびてきらめくじゅひょう
5
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び わ
横綱がこたえきれずに引退と目にうっすらと歴史が光る
4
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秋日好
芝を刈る水をやるとの語も知らず二次に向かった大学受験
11
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秋日好
コーヒーのお礼に置いた鉢花はドアの外からどこか内へと
13
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つちだゆういち
メールのみ伝え合う術その遠さ君の顔瞼に描く
9
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夕夏
ごらいこうおがまむとゆうひみおくるにちぼつをおうひこうきもあり
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