うたの一覧
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夢士
鈍色の雲十重二十重雪模様明日の予定の連絡の有
11
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朔夜
書いて消し消しては書いて又消して既往歴のみ積もるパソコン
6
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朔夜
今夜また春より冬へ変わるのか湯飲み茶碗が夜更けにピシリ
7
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うすべに
はかないね 冬の花火の夢うつつ 寄り添って見た山焼きの夜
12
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ななかまど
月の名のいわれ辿れば万葉の歌につながる雪の「衣更着」
2
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つばす
寒戻り冷気が部屋に充満し 背中丸めて我が足擦る
4
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詠み人知らず
ポケットに睡眠薬を詰め込んで3泊4日の卒業旅行
4
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もみじ☆彡
冬枯れて 踏む人も絶ゆ 霜柱 夜離れの寒さ 知らさるるかな
10
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行中納言中将知師
望月をうち眺むればふるさとの 思ひ人もぞ月を望まむ
2
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可不可
鬼女の目に己を悔いて泪橋 けふも架かるか安達ヶ原に
15
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滝川昌之
早々に車はやめる週末の遠出は雪の予報にふるえ
20
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行中納言中将知師
長き夜の思ひによりてこの恋の みだるる糸をたれか解かむ
10
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ななかまど
梅ヶ枝に糊代のごと雪の付き近づく春を密封したり
8
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西村 由佳里
牛乳を買った豆腐も大根もだから雪さんほんのちょっとで
5
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さかさまぼこ
さっき海にふと投げ込んだ石が次ぎに陸に上がるのはいつのことだろう
4
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さかさまぼこ
そこに行けば樹は立って僕を待っている 然思ふ人の如何ばかりあらん
1
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由縁
屑かごにほいっと投げられた薬袋は 吾と同じ病持つ人の気持ち
7
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可不可
爪先まで月に曝して蝋人形 かと肌を圧したら凹んだ
2
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煩悩
俺のなかの虹とお前のなかの虹とエンジェル・リングとゼクシィ
6
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新座の迷い人
信じすぎ 裏切られ 腹が立ち 裁判沙汰へ 悔し涙が
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