うたの一覧
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つばす
目に見えぬ宇宙の不思議解き明かすおんな心も明かせぬものか
13
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コタロー
青空の青は廣がる果てしなくヘリコプターが小さく飛びぬ
4
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コタロー
初燕舞ふが速いか急いでは壁に泥塗り早巣作り始む
9
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光源氏
うつろひの恋のつらさにさそはれてまたふりつもる花のしら雪
20
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幸子
スーパーで買った梅干し酸っぱくないこんなの梅干しじゃないダメ干し
10
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コタロー
しとど降る雨の小徑に入りたれば濡るる櫻に初音聞くなり
12
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ももンが
我もまた星の子なれば 世をゆがめ万物引き寄す 重さを持てり
7
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磯山武士
花ひらく浜辺の園に人群れて天守の上に鳶たかく鳴く
6
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可不可
この春は散り急がない薄紅の幕は昨日の雨も乾いて
9
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滝川昌之
嬰児(みどりご)と木々の新芽に喩えれば芽に降る雨は産湯のごとし
27
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西村 由佳里
ひいふうみちいさいおおきい雲たちに見下ろされてる我ら生きもの
5
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ななかまど
花冷えに厚手薄手を繰り返す禍福の縄を糾うように
3
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青き銀椀
しらさぎの子歩む小川ぬくもれる流れ受けつつ止める脚かな
13
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紫都姫
あれこれと ややこしきこと 言ふ我に 君ただ笑ひ 腕ひきよせ
8
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紫都姫
咲く花の 時過ぎてゆく かなしみを 我と重ねて 心沈みし
5
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松本直哉
あすの米あらふくりやの小夜ふけてさくらをちらす雨ふりやまず
12
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紫都姫
春の夜に いきかふ想ひ 花びらと 言の葉にのせ 君が届けし
5
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舞
物理的空気のゆらぎ振動に人はよろこびひとは泪す
4
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蔓葵
さくら散る木々にしら雪降る今朝はいかに吹くらむ花の下風
19
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び わ
ヨガの会残念ながら今日休む不時の対応心せかされ
7
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