うたの一覧
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つばす
花祭り解脱出来ぬ身転生はアンドロメダへ出来れば人で
4
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つばす
人間の目には見えない世界あり可視光だけでは本質見えぬ
5
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KEN
木隱れに 春告げ鳥の 聲ひとつ 枯れ蔦からむ もののふの墓
21
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更紗
さよならを わたしから言わせようとする その優しさが残酷なのです
7
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芳立
虫けらも朋と知るべし花のしたにわが身が骨とならむ折りには
8
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千映
時ならぬ桜に雪が被さって帳尻合わす冬の決着
13
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横井 信
足早に通り過ぎてく路地裏に花びら積もる小さな社
19
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光源氏
流るるは涙の川の花筏名残つきせぬ袖も濡るらむ
20
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詠み人知らず
誰彼に認められたいそれだけでヒトはそのうち植物になる
4
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詠み人知らず
春愁や普通という名の平穏に贅沢者は寂しさを抱く
2
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灰色猫
夜の海へふたり夢見て漕ぎ出せど愛の国など見た者はない
21
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三蛙
深海に潜ったことのある君の黒く澄すみきる静かな瞳
5
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夢士
春颯花は散る散る人も散る畔の桜は朽ち果て倒る
15
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青き銀椀
春の夜の家にて聞ける笛の音にいかなる月や天のもように
10
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萱斎院
春ふけて鳴きてなれぬるうぐひすの 待ちし昔は思はざりけり
9
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うすべに
老いてなお闇に燃えたついろ艶に 夜風に揺らすうすべにの髪
16
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光源氏
忖度でかすむ永田の内閣にたてるやいづこ春のまぼろし
16
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コタロー
春の池杭の上なる鷺一羽孤獨受け止めじつと動かず
16
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夕夏
どくかいもかんじでよめばひらかなでいみとりちがうかんじこめても
5
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コタロー
轟音を立てて土掘るショベルカー我もそろそろ動き出さうか
9
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