うたの一覧
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青き銀椀
ちらりまたちらりと光差し込みぬますぐに行けば街のゆふぐれ
7
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芳立
春の夜の浮かれ心は酔ひ明かし遅霜のおく朝のしづけさ
4
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萱斎院
けふ来むといひしばかりに寝もやらず 居待ちのつきもかたぶきにけり
9
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うすべに
初夏の風 淡く潮の香夕ひばり のぼり行く空見上げるすみれ
13
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つばす
鶯が氏神様にやって来た今度は子供連れておいでよ
4
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可不可
理科室の標本棚の片隅 ゆびきり今も小指の骨
9
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つばす
カラスの子巣から落ちて大喧嘩お前が悪いと追い掛け回す
4
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つばす
森ゆかば生命の息吹肌で知り耳を澄ませば聞こえるビート
6
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詠み人知らず
明け六つの鐘聴きながら日本橋お散歩アプリは五拾三次
12
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もどり
口々に「よいお年を」と言い交わし別れる夜はささやかに初夏
8
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もどり
新しい時代の名前を繰り返し呟くきみの舌先にR
0
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滝川昌之
江ノ電の入場規制が予測され地元が嘆く連休模様
18
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ななかまど
新しき制服とおる改札のふくれておりぬ四月の八時
8
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西村 由佳里
ノートにはその日その日の我が心ここにもここにも「君」の一文字
8
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東大寺
行き先は こころのままに すればよし 昨日も明日も 現在でさえも
6
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東大寺
首すじの ほんのりとした かほりにも あなたの愛が こぼれて落ちる
4
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東大寺
恋人よ いまこの胸を 切り開き 想いのすべて 受け止めるから
3
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東大寺
真っ青な ほんの小さな 花びらに 春の息吹が 見え隠れして
4
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詠み人知らず
川幅にいつせいに泳ぐ鯉幟平成の風吸ひ令和へとめざす
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恣翁
神さびぬ 春 緩みゆく 蝶番 枝折り戸の庭に 夏 潜むらむ
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