うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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かぐら
古いとのネルシャツとしてきみが好き 地獄にとても好かれて小春なり
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武田シンノスケ
話し声誰にも聞かれたくなくて公衆電話に駆け込んだ頃
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かぐら
なかりけり定家はいつか灰として青い星なりきみは僕なり
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詠み人知らず
辛いとき呼ぶのはいつも「先生」です、「お父さん」とおんなじ韻律（リズム）で
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詠み人知らず
これは恋ではありません、与えるつもりで奪いつくして
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市川ありさ
次もまた同じ星におちていくきみを愛した魂のまま
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悠々
もう來るなあんたが來ると寒くなる一萬年でも消えてゐてくれ
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薫智
心まで委ねてくれて嬉しくて僕を信じてくれてありがと
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光源氏
うつろはぬものなど無しと案ずればふと浮かびたる己の姿
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詠み人知らず
「また来るよ」あれから千年経ったから太腿も尻も骨になりました
8
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一
同じだけ苦しもうって決めたけど余計なお世話だろうと思う
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市川ありさ
別れても君はわたしの好きなひとスカイツリーにあかねさす昼
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市川ありさ
胸のうち白い鳩だけ見せていた心は赤いスカーフのなか
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七色コイン
歯を磨き風呂に入って眠るだけ そんなことより君が恋しい
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悠々
かわゆすと親が云わなきやだれ云ふの生きてく自信與へておくれ
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本間紫織
八重歯とかえくぼだとかを思い出す テレホンカードの穴をなぞれば
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小山 薫
河岸の菜の花手折る君の手に春の足音共に響きぬ
5
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詠み人知らず
愛してる証拠ってやつを見せやがれ地の果てまでも追いかけてみろ
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市川ありさ
思い出が後悔となる日も来るか愚直な君を愛するひとよ
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風蘭
ともにあり季節を愛でた日のことを置き去りにして春はまた来る。
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