うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
事故一瞬修復するに長時間注意肝心気を抜かないで
4
もっと見る
へし切
夏の暮れ風は静かに吹き来ればひびく将棋の駒をおく音
12
もっと見る
横井 信
耳元で激しく踊る雨音に秋を探して届く虫の音
12
もっと見る
コタロー
草叢に蟲が鳴ゐてる一本の小徑を歸る晴れて退院
11
もっと見る
松本直哉
をりとりて髪にかざせる花ばなのいのちみじかき恋もするかな
4
もっと見る
うすべに
夜のバス 雨のしずくがつたう窓 疲れた顔に涙を流す
10
もっと見る
恣翁
病得て 職辞したれば暦なし 実に舶に暮らせるごとし
14
もっと見る
源 漫
ながめより乱れ飛ぶ蛾の身にうつをつれづれに見ゆ秋なほならん
1
もっと見る
滝川昌之
湯上りにまだ着たくないそのシャツはすぐに胸元汗にじむシャツ
13
もっと見る
詠み人知らず
曇天の日の庭先に鷄頭の赤鮮やかに明かりを誘ふ
11
もっと見る
西村 由佳里
君の顔思い浮かべて選ぶのはバナナの味のアイスクリーム
7
もっと見る
ななかまど
青年の気持ち宿せる吾なづき老いの体は笑っているはず
5
もっと見る
舞
水割りの氷りの溶ける音だけがふたりを繋ぐ橋であったと
4
もっと見る
しげ
改札の見えない壁を越えたなら東京なのに空気は名古屋
2
もっと見る
び わ
納品を無事終えホッと一安心客の笑顔に何より感謝
3
もっと見る
秋日好
明け方の窓に残った細月に病床の君重ねてみても
15
もっと見る
アンズ
二月の夏休みさえ使えない人生ここまでまだ二割なのに
4
もっと見る
アンズ
二の腕からぬるりと夜に溶けていく感覚全部私はわかる
3
もっと見る
歌蓮
ただ祈る机に向かう君の前広がる前途に幸あることを
9
もっと見る
横井 信
気まぐれな猫の姿を思い出し草むら揺れる秋の畦道
12
もっと見る
[1]
<<
3247
|
3248
|
3249
|
3250
|
3251
|
3252
|
3253
|
3254
|
3255
|
3256
|
3257
>>
[19248]