うたの一覧
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薪
輪郭がとろけてしまう後楽園 牛乳瓶の縁を噛む午後
2
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薪
休みとはひとのかたちを投げ捨てるもの午後三時都心のスパにて
3
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音蔵 雅秀
自転車の 前と後ろに山積みし 踏ん張り走る老いに突っ張り
5
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音蔵 雅秀
エアコンの ライトのビーム暗闇で 数本伸びて吾と繋がる
3
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音蔵 雅秀
風呂の栓 閉めずお湯出し頃合いと 覗けどお湯の溜まるはず無し
4
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きくゑ
ごちゃまぜの雲のひしめく地平線 馳せる未来や空島の浮く
7
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音蔵 雅秀
オニヤンマ 大きな目玉で凛として ギョロリ睨みて悠々とゆく
4
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音蔵 雅秀
上の部屋 入居も転居も挨拶を 欠かさぬ今時珍しき娘
6
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茂作
秋の風涼しと髮になびかせて 自轉車をこぐ乙女らの群れ
15
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横井 信
暑かった夏の終わりの夕風が切ったばかりの髪を撫でてく
13
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薪
うつくしい言葉を齧って咀嚼して 今日よりましなわたしになりたい
7
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Aquarius
紗椰ユイカ女子がしっかりしてるからクズが集まるけだし必定
1
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痴光山
バス停にひとり 乙女子は手にスマホ 開きたるドアへ一瞥もなき
4
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小春空
熊が出た新聞記事に乗る地から電車に乗って帰ってきたる
3
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只野ハル
朝起きて役に立たない事を考えはじめ一日が過ぎていく
2
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只野ハル
生まれ育った街を訪ね故郷と呟いてみたのだけれど
7
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只野ハル
肌寒く未明に目覚めエアパジャマからリアルに着替え目を閉じた
2
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薪
満月を溶かして飲み干すハイボール 明日からはまた欠けてゆく日々
12
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音蔵 雅秀
歌を詠む 心がけるは思い込め 言の葉選びリズム良きこと
4
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音蔵 雅秀
生ゴミの 袋開ければコバエ飛び 瞬時に消えてまた悪さする
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