うたの一覧
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はなしのぶ゙
赤米を炊ける廚に淑やかな倭国の民の匂い満ちをる
4
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彩
部屋の外 雨の帳が おりる夜 乙女のすがた しばしとどめむ
5
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彩
この味が いいねと言う役 不在だが 七月六日は そぼろ記念日
3
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夜老猫
雨の日の うたた寝 微睡み 君の声・・・ ふと目覚めても君はいない
4
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樟明子
抱き寄せてにおいかがれてキスされて生まれた時から人間だから
3
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谷村思亜
また今日も 心をひねりつぶす音 過去は煉獄未来も煉獄
5
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可不可
結局は外に出るなと言ひたげな 梅雨もラストか 連休初日
10
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うすべに
佐保川にふうりん響く少年の たも網にぎる陽焼けした腕
4
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青色銀河
サンダルの少女ツユクサに足濡らし天上の銀河と交信す
6
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滝川昌之
一等星ばかりか天(そら)は微細なる僕らのような星もちりばめ
14
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灰色猫
糞がつくほどにまじめに生きてやる笑われたって笑い返すな
8
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灰色猫
凶作の年に生まれて死んでゆく命のように蝉時雨は降る
12
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灰色猫
真夜中の鏡に映るおぼろげな自分の影を手招いてはだめ
6
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詠み人知らず
ヒムロック いつ聴いても カッコいい お兄ちゃん よく歌ってたな
2
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樟明子
阻まれる止まぬ雨にウイルスにいつもの夏は夢の記憶に
3
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紹益
やまぬ雨 拡がるコロナ 沈む街 これでもやるか 東京五輪
7
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ガビー
制服と制帽姿の僕らには 牙城と見えた仄暗き店
2
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ガビー
予定より一日早い書留は 返す返すも有難かりき
0
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ガビー
寅さんはコロナの時代をどう見るか「風来坊に車はいらねえ」
1
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海月琉珠
立ち消えた飲みの予定に溜息も 令和二年に眺むうたのわ
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