うたの一覧
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詠み人知らず
百年の恋も泡沫バーチャルの別れボタンひとつで終了
2
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詠み人知らず
煩くて 耳を塞いだ セミの声嵐の前の 静けさに泣く
3
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まゆきち
ストレート勝負ばかりじゃ生きられずすとんとフォークボール投げる
0
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詠み人知らず
依存する相手思いやりもせず大人に成れぬ幸せなひと
2
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艸介
人に聞きし道を歩みて迷ひけり 傘も忘れて夕立に泣く
11
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艸介
たちくらむ 頭を振りつ歩を進む 医者につくまであと何里やと
5
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舞
夏名残り乙女の脚の太ももの日焼けの跡をチラリ盗み見
5
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水紫
朧げに薄目広げて覗く窓青いキャンバス何も描かれず
3
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水紫
な覗きそある一文字がイニシャルで予測変換出すあの子の名
3
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青き銀椀
去年とほくふかき夜に見る満月の御衣黄のごとわが血しほ見るまでに
8
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おじい
韻文の 痼リ棚引く 春日山 踏み荒らしつつ 誰そ つくし摘む
4
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び わ
柳生家の木陰で武蔵お通みる何故か武蔵は合わず立ち去る
5
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まこと
ゴミ箱多く 準備はできた ゴミ山なくても 消えぬ匂ひ
0
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横井 信
いつの間に月はあんなに高くまで 流れる雲に落ちた雨粒
14
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横井 信
まだ暑い九月の空は高らかに日陰の増えた歩道を進む
6
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KEN
月明かり 染めて結ばむ 露草は 形留めぬ 性を愁ひつ
12
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青き銀椀
きらふかな雲に隠りて望月の見へぬものあとけさやかに思ふ
13
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名鈴
野の末の 浅茅が宿を 月読が やおらに照らす 望月の夜
15
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里香
あたたかき昔の灯りに蝋燭に幼心が微かにさわぐ
5
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ながさき
透きとほる 秋の夜空の 山の端に 黄金色の 満月光る
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