うたの一覧
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千草ななせ
打ち明けて安心できた気もするし今度はおしえて貴方のひみつ。
3
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滝川昌之
野分去り薄日を得ての祝い膳 義母の傘寿に雨傘要らず
18
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うすべに
だぶだぶのシャツだと忘れて左手でボタンを探す日曜の朝
8
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つばす
何気なく鳥の気になりケヤキの実 噛めば味出る不思議な果実
2
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梅星
たち離れ大阪越えて三重の人いかにいかにか匂へ袖の香
1
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ななかまど
唐突に空に穴ある心地してビニール傘をたたき降る雨
13
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梅星
月影に揺れる尾花の音もなくしづ心のみあらし吹きなむ
1
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ブラックバニー
優しさは相手を思うその心それだけでもう優しいんです
2
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みをつくし
三人して友の墓前に火を燈す 四人揃ひてみんな少年
31
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里香
雨のにおい草刈り後のいきれの香 あせ、泥、日差しに 風のつめたさ
6
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詠み人知らず
幼きは 一人ままごと 神社にて 栗に団栗 枯れ葉にのせて
4
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名鈴
誂へし 紅葉襲の 華やぎも 野辺の草には 相応ふものかは
16
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緒川みるな
散る季に愛しと思ふ花なれど直に咲くときこそあはれなれ
2
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舞
休日のたまに朝寝の二人して夢やうつつや言葉交わしつ
8
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ガビー
諍いて下宿へ帰る我の荷に 母の入れたる真っ赤な林檎
10
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名鈴
君がため 美しくあらむと 覚ゆるに 露けき顔の 御送り悔ゆ
7
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里香
気狂いか 過去の鎖は絶え間なくあり得ぬものに身を焦がさせる
5
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緒川みるな
風誘ふ芒が原の尾花搖れもみぢ咲き染む百岐年の美濃
2
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南都
電線の烏の群れを音符だと云ふ火野正平は歌人なり
3
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び わ
伝七朗兄の敵(かたき)と戦いを武蔵冷静策おこたらず
3
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