うたの一覧
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優器ルミネ
少しずつ 祭りの脚気 減ってきて 虚しさを知る 十八の夏
5
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桜枝巧
レモネイド、つんと冷やした檸檬月は金の夜露を溜め込んでいる
5
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ながさき
生き生きと 誓願の旅 三世まで常楽我浄の 道を楽しく
19
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夕夏
みえるかもゆめをみられるぎょうせいにそだてることでしゃかいをきずく
2
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恣翁
唯々として 元に仕ふる吾に 岳飛 草生す墓ゆ 如何にか告ぐらむ
11
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舞
真っ黒なお転婆少女「この浴衣ええ色やなぁ」おみななりける
14
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サナ
リバウンド 跳ねるボールを追いかけて 次回こそはと 願いUNDO
2
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夕夏
おきななもしゅっぱんぼんがせんせいでなんでもうたにできるのおしえ
2
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呉竹の憂き節
露ならで世にこそまされ年経とも面影かかる朝顔の花
7
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優器ルミネ
拍子木と祭囃子が叫び出す狂おしきかな我らの夏よ
4
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桐生賄
娘と二人 北枕にて 今日も寝る 良き運勢が 訪れるよにと
14
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夢士
音止みて夜のしじまにそよと吹く北の窓辺に一人歌詠む
15
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只野ハル
遠花火聞けどときめくものもなくキーボードカチャカチャそれを詠む
13
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海恵ふきる
ひとすじの火花が垂れてすぐ消えたたしかに温度を帯びていたのに
6
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松本直哉
西のかたはるか花火かかみなりか低くとどろく夏の夕暮れ
10
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麻
果てもなく氷かき破り行く船の軌跡に寄する四方の白波
19
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麻
薄氷を踏み迷ふがに行きながら夏の陽射しを頼む愚かさ
8
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サナ
アカザ見て戦争政治他人事ボクの自室は深山幽谷
3
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呉竹の憂き節
しかりとて消えもはてぬを今更に猶憂き世とはいかがなすべき
5
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工藤吉生
目を閉じる まぶたの裏にキャンディーの揃って消えて降って揃って
3
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