うたの一覧
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可不可
二年ぶり 甲子園の君たちと クラスメイトには 戻れない
5
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草津和泉守
覚めぬればうらぶれ立ててふるさとの月はかなしき夢のみに見む
14
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トウジさん
一節は日次有りとてなにとなし妻の面影深みて棄や
11
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詠み人知らず
根が腐り 浮遊流れし 我が心 夜の空にて 泳いで沈む
6
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詠み人知らず
姿なく 出ない私を どこで見た 近所の人の 知りたがる噂
3
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滝川昌之
この風に乗りたかったとやや高き初秋の空にちぎれだす雲
13
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弦歌
アイランドグリーンは歌う勇敢にハザード超える勇者を讃え
2
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弦歌
電子の波間に潜む深海魚 触れてくれるな この身が焦げる
3
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弦歌
かなたまで不香の花で覆われてラッセル車までただただ黙る
4
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弦歌
黒猫の咳が響いて沈む夜寝ずの番して火車待つ私
2
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弦歌
快晴の朝に逝つたあなたには恨み言しかないから泣けない
2
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ななかまど
われに添う影弱くして立秋に追われ急かされ夏逃げてゆく
14
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うすべに
猛暑でも時期をたがえぬ法師蝉 ご先祖さまを迎えるしたく
6
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詠み人知らず
凛として 絡む二人は 夢ふざけ 猫背の二匹 過去をつまみ酒を飲む
4
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千葉 甫
道端の一樹の葉群いっぱいに響く一つの熊蝉の声
2
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橘
ランチ後の気怠いまなこに眺めやるやや退屈な週中のオフィス
9
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詠み人知らず
薄れゆく 蝉の音が消え 土になる 来年にまた 聞けるだろうか
4
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へし切
血の通ふ言の葉なくて何響く先ずは己が範を垂るべし
10
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音弥
ひとつ山越えて又山乗り越えてフットワークも軽くなりゆく
9
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恣翁
幾つもの色を 貴方と重ねしを モノクロームの思ひ出生りぬ
14
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