うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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紅猫
道すがら 煙に誘われ 見つけたる 昭和の香りと 幼き想いで
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紅猫
歳末に 迫りて来たし 冬支度 特番宣伝 こたつみかん
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笑能子
朝畑土を返せる姿あり只默々と鍬握り締め
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青木レフ
つらい時 かまってくれた 君のこと 友達以上に したくはないの
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京都次郎
いつも見て ときにみとめて ほめてみる ただそれだけで 我はすすめる
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眠猫
嫌なんて言ってないでしょ ただちょっと驚いただけ まつげ長いね
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眠猫
去年より三百六十五日分 知ってることがある 二年生
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京都次郎
いままでは 君の空気を 感じてた まだ感じ方 変えられないよ
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京都次郎
言葉知る 喜びに満つ 古語の世界 いにしえびとの おもむき感じ
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晶羽
気がついた 居ると居ないじゃ違うこと 居なくても同じと思ってたのに
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京都次郎
ふだんから いいものを見て 種を蒔く 忘れたころに 芽吹き見つける
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京都次郎
先を見て カーブ曲がれば うまくいく 近くを見れば ぐねぐね不思議
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京都次郎
時が飛ぶ 時が流れる 時とまる 僕の時間は いまどうだろな
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晶羽
わかれ道 言えない我儘気付いてよ 握った掌 力を込める
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京都次郎
ことばとは 想いを伝える 容れものよ 詠む人がいて 見る人がいる
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京都次郎
またひとつ 小さな幸せ みつけたよ こうして幸せ 作るんだろな
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樽呑悪戯心
負けが込み心痛んでアクセルを少し踏み込む半ば自棄気味
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詠み人知らず
この足のしたでまどろむ者たちが寝返りをうつ地球がまわる
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樽呑悪戯心
寒風の吹き荒ぶ海古の戦いの架を掲げ帆を打つ
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猿ノ丞狂介
流されてなほ意気高し野相公かくありたしと人に告ぎてむ
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