うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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飛騨龍馬
忘れじの君と通ひし秋の日の長きとぞ思ふひとり寝の床
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八神 風萃
秋の空 近くて遠い あなたの手 命短し 恋せよ乙女
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八神 風萃
空と海 神と悪魔や 裏表 互い彩る 因果応報
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八神 風萃
惑い道 叶わぬ夢と 傷心 抱えて歩く 思い出小道
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八神 風萃
春桜 夏の深緑 秋紅葉 時は流るる 冬枯れ木まで
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八神 風萃
靡く髪 雲を走らす 秋風は 心を流す 時に似通う
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八神 風萃
色恋も 廻る輪廻の 旅模様 行着く先の 夢また然り
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菜月
恋なのか憧れなのかなんなのか解答集があればいいのに
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詠み人知らず
マニュアル車のシフトを操る君の手はひたすらに打つ博打にも似て
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秋雨
黄昏に 駆ける笑声 遠い影 過ぎ去りし日々 懐かしく
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笑能子
電脳の矢立手にして戯れる時には道化時には静か
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山本克夫
くらやみに慣れたのでしょうすいすいと地下鉄を乗り継いで 今
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山本克夫
強風にあおられながら咲くいちめんのコスモスの勇気みている
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山本克夫
つみぶかきさけびにおもくいだかれて地下組織のように愛しあう
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山本克夫
複線化されることなく寂れてく駅のホームに佇むみたいな
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秋雨
曇天に 透ける銀月 朧気で 手を伸ばせども 届くことなく
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辰定
人の業 背負ひてまはりし 地の声を 聞きて人々 慌てふためく
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らがぶーりん
こわいんだ 十より 一におちるのが だったら五のままでいい
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詠み人知らず
何回も同じこと云わすなと云いますがまだ二回だし何度聞いても納得できぬ
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むらさきの
おとうとを 泣いて思へど 帰らぬを 永久の別れと 知つていたなら
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