うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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おだ
ちよつとした瓶のふたさへ開けられずいいさマーガリンだけでもいいさ
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おだ
痰といふぬめりあるものいろいろのぬめりあるもの体内にもつ
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不乱
己自身 この存在の意味 理由 探し知るため 今日を生きてる
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ゆら
君のこと抱けばいいと思ってた 赤らひく朝 肌がさびしい
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向日葵
友達という「隠れ蓑」 脱ぐ機会ないまま今も 着膨れの我
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ゆら
レポートの途中でネットをするように私の居場所をだれか下さい
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８月２４日生まれ
いつまでも覚めない悪夢を現実と言うらしいです 早く起きたい
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向日葵
この春も また留年か・・・ 君からは 卒業できる自信がないな
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向日葵
剃髪はしていないけど 我が恋は 自分と向き合う修行のようです
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不乱
一度この砕けた心を組み直す 余った欠片が示すはキミか
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ほたる
午後十時 電車はいつもと同じでも この悲しみをもてあます我
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詠み人知らず
じぃちゃんの 形見のミルがうなってる「朝寝坊すな！ちゃんとメシ喰え！」
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ほたる
愛し君に 逢う日は心がメチャクチャで 嬉しく、悲しく、傍観者でもあり
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ほたる
比喩じゃなく 胸しめつけられる とは ホントに胸が苦しくなるのね
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詠み人知らず
巣立つ子の 夜中のメールで泣けてきた「嬉しかったわ！怒鳴られまくって！」
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ほたる
突然に わたしを侵す感情が 悲しめ、悩め、生きよと命ず
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ほたる
悲しみは我の心に宿る花 生きてることの確かな証
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詠み人知らず
満開の桜の下で誰と寝よ？ 昼はだれそれ 夜はだれそれ
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樹果依南
あの日々は戻りたいほど美しい戻れないからなお美しい
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忘れ路亭
風待草の 咲く頃に 降る雪は 別れと出会いを 告げる便りか
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