うたの一覧
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眠猫
君ならば、とか 君だけに、なんて また自分をあげたがってるなんて。
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笑能子
古書高騰浮世離れの景気なる持てる名誉の値何斤
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栞
少しだけ違う世界に行きたくてワイン二杯に理性を委ねる
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栞
ゆらゆらと揺れる視界で三日月はあの日と同じかたちで浮かぶ
2
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栞
楽しさは軽くふくらみ悲しさは重くひろがる酒と過ごす夜
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公子
歯科医院の椅子の上にて眠りたる幼な子の顔安らかである
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眠猫
振り返り、振り返り、手を顔の側まであげて、結局振れず。
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公子
桜咲く愛でているうち桜散る飽きず毎年惜しみ見送る
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はづき生
くちびるのはこび数秒にてなぞる三十一音かさねたる音
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眠猫
目の上のほんの少しの桜の芽 今日も眺めてうずくまる猫
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眠猫
知らぬ人 知らず知らずに 慕いおり 知りたい気持ち 知らせたき君
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不乱
過去の自分 その延長に 今の自分 同じ自分に 大きな違い
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エズミ
たちのぼる湯気を気配と理解する。「誰かいる」ただそれだけのこと。
1
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エズミ
清らかさ求め駆り立てられるよに消毒かさね残る空白
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あみー
山頂に旗を立てたらそれはもうお子様ランチみたいな地球
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ちゃー
あたたかな春の報せがやってきた 君とつないだ手の指先に
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ちゃー
きっとまた この先いつもの行き止まり 知りつつもゆく君の手をとり
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詠み人知らず
声もなく散りゆくものを雪とまた花とも呼びて一幕の夢
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螢子
満天の空見あげれば我が迷い小さきことと思はざりけり
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詠み人知らず
夜を渡りなべてを照らす月影に美女の愁いとさしかかる雲
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