うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ぼたん
手のひらに 入りこむね と包囲され 蛇腹の恋が いましなりゆく
1
もっと見る
空魚
父の盛る 雪の小山に 街の子が 駆けたシュプール 陽に消えてゆき
0
もっと見る
空魚
友の去り 更地に雪の 残りたる いずこと問えず 忘れゆくかな
4
もっと見る
空魚
すでに亡き 彼の書簡を 一つ持ち 冬田を越えて 来れば月蝕
3
もっと見る
ぼたん
君の手が隠した 今日の色レェス いつもやさしく 引きちぎられてく
0
もっと見る
空魚
遠ざかる プラットフォームの アナウンス 君の帰りの ないことを告ぐ
1
もっと見る
空魚
微睡みに 浮かび消えゆく 彼ばかり 過去想うのは 未来無きゆえ
0
もっと見る
ぼたん
眠れとて 言問橋に 乱れ打つ 花植えし日の あとの戯れ
0
もっと見る
空魚
駅までの五分 上野までの五分 世間話に 甘さ忍ばす
0
もっと見る
空魚
空青く 鳥居の赤く 雪白く 氷透明 君天然色
3
もっと見る
紫苑
旧仮名は扱えませぬ もののふのことばも然り にわか歌詠み
8
もっと見る
紫苑
下手な歌は腰折れというのですと教え給いし師は天に在り
10
もっと見る
紅猫
あれも駄目 これも駄目だし どれも駄目 彼の代わりは なににも出来ない
2
もっと見る
紅猫
筆とるも 行くや戻るや 進まぬ書 今も同じ 左右の移動
0
もっと見る
紅猫
ただ思う 後悔の念こそ ありけるを 君もまた人 我もまた人
4
もっと見る
弦跳
君知るや吾が心中の煩悶を 積もりし淵のその氾濫を
8
もっと見る
弦跳
久方の光添へたるもみぢ葉を一人眺むる秋の來たりて
2
もっと見る
紅猫
深夜道 まるで孤独の 地獄道 月のみぞ知る 今宵の鼻歌
2
もっと見る
紅猫
皆同じ 風邪と景気に 悩まされ政治を語り 初冬が来たり
1
もっと見る
紅猫
ねぇ待って 本当は一言 言うだけで私の運命 違っていたかも
5
もっと見る
[1]
<<
18661
|
18662
|
18663
|
18664
|
18665
|
18666
|
18667
|
18668
|
18669
|
18670
|
18671
>>
[18678]