うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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鹿男あほでよし
探してももういない君がよく着てたコートが探さなくても目につく
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鹿男あほでよし
牡丹雪一面の白淋しくて僕の赤いみはじけろ 黒く
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鹿男あほでよし
この声の意味に気付いてくれなくていいからどうか嗤っておくれ
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鹿男あほでよし
これほどのこれほどまでの 絶望がありふれていることが絶望
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只野ハル
また今宵 君の思い出 辿り行く ひとり夜道の 行方は知らず
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浅草大将
咲初めに聞くも清しき冬の梅香りにあらず便りのみとて
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只野ハル
帰宅してタイも外さず 新着のうたをチェックし 拍手しており
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文月郁葉
炭酸が抜けてしまった私たち弾けるものを求め過ぎたの
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美紗
朱雀から 玄武青龍 白虎まで 都を護る 四隅の神々
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詠み人知らず
恋すれば そのつど増える 思ひ出と 聴きたくも無い曲の数々
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詠み人知らず
大腸の検査したことありますか 下の話は詰まらないけど
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詠み人知らず
酔ひつぶれ 厠に眠る ロダン作 考えのない男なりけり
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詠み人知らず
お酒さえ飲まにゃ本当によい男 毛布かけつつ娘つぶやく
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さくら咲月
枯れ葉舞ふ 秋の心に 繋がりし 愛捨てた後の 私の心
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詠み人知らず
水素にて走る車のあるといふ 吾焼酎で走る人間
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宙（そら）
地吹雪に 舞い上げられた 粉雪が 光と遊び キラリ輝き
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紗百合
玄関で ついてこようとした姿 最後の別れと 思いもせずに
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紗百合
匂い立つ外套を持ち 残り香に昨日の逢瀬 想いせつなく
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由良
貴方に何がしてあげられるだろう もっといい女に成った時など
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由良
明日もまた皆にしあわせ来るように願いつつ見る雨上がりの空
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